北京家庭の平均収入は一人あたり月1,300元といわれている。現在の為替レートは1元=15円前後なので、1,300元は約19,500円。一人っ子政策の結果、現在中国は三人家族が多数を占めていて、この計算でいくと一家族の月収入は6万円弱程度。この収入での生活はどうなっているのだろうか。今回は基本生活品の物価から見てみよう。
米500g 1.7〜2.8元(26〜42円); 牛肉500g 12元(180円); 豚肉500g 8元(120円);
卵500g (約七個)3.5元(53円); 車えび500g 18元(270円);キャベツ500g 2.5 元(38円);
トマト500g 3.5元(53円); スイカ500g 1.5元(23円); 青島ビール335ml缶3.6元(54円);
燕京ビール335ml缶1.9元(29円); 燕京ビール640ml瓶4.2-6.2元(63〜93円)
これは北京の普通のスーパーで調査したデータである。物価が安いため、6万円の収入で裕福な生活ができるはずであるが、実際はそれほど楽ではないみたいだ。(今月は中国の経済事情。次号につづく)